空から滝が降りそそぐ?東京・豊洲に新名所誕生-「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に行ってきた

《空から降り注ぐ憑依する滝》が公開に

あいにくの小雨ながら多くの報道陣が詰めかけ、注目の高さを物語ります。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM 新作お披露目会 編集部撮影

 東京・豊洲の水に入るミュージアム、チームラボプラネッツ TOKYO DMM に、新たなパブリックアート「空から降り注ぐ憑依する滝 Universe of Water Particles Falling from the Sky」が登場、2020年7月16日(木)より一般公開されています。このパブリックアートは屋外展示。そのため入館の有無に関わらず、誰でも自由に鑑賞できる作品として、東京・豊洲の新たなシンボルとなります。
 同館は超巨大な4つの作品空間と屋外作品を中心とした計8作品による「水に入るミュージアム」。2018年7月の開館より2周年を迎え、累計で180万人以上が来館しています。編集部では、一般公開日の前日に行われた新作お披露目会を取材してきました。

  • 取材協力:チームラボプラネッツ TOKYO DMMさま
  • 記事中の写真は編集部撮影または広報事務局さまご提供のもの。記事中の画像、写真、文章の転載および引用をすべて禁止します。


《空から降り注ぐ憑依する滝》

《空から降り注ぐ憑依する滝》 編集部撮影

 新たな作品《空から降り注ぐ憑依する滝》は、デジタルテクノロジーによるアートとしては他に類のない大きさ。ゆりかもめ新豊洲駅のホームからも普通に鑑賞できます。実際に遠くから見ると、空から滝が降りそそいでいるかのよう。そして、「滝」の根本に立つとモニターの中の水が自分にあたって跳ねるというインタラクティブな仕掛けも。

 「作品は電車の中など、外から気軽に誰でも見てもらえるので、世の中に元気をあたえたい。豊洲のシンボルになってもらえれば」と、登壇した合同会社DMM.com COO 村中悠介さん。



「チームラボプラネッツ TOKYO」を編集部でも体験してきた。

ロッカーで履物を脱いで裸足に 編集部撮影

 同館では体験型のアートを楽しむことができ、ヒザ近くまで水に浸かる作品もあります。ロッカーに履物を預け、裸足になってから展示作品を巡っていくと、水が流れる暗いエリアを通り抜け、光の作品の中をさまよったりくつろいだり。まさに感覚をフルに使って体感するイメージです。

館内では「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング ー Infinity」の夏限定バージョンが

 館内では「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング ー Infinity」の夏限定バージョンが登場。

「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング ー Infinity」 編集部撮影

 夏の季節限定で、来場者が裸足になって水の中を歩く作品。水面を泳ぐ鯉たちが人々にぶつかると、向日葵に変化し散っていきます。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わり、向日葵の花が見られるのは、7月16日(木)から8月2日(日)までの期間限定。

編集後記(記者の感想など)

 体感型アートということで、静かではあるけれど、ドキドキしたり注意深くなったり、かなり探検に近い感覚。2020年秋までとしていた会期が、2022年末まで延長されたので、この機会にぜひ体感されてはいかがでしょうか。なお、水の中を歩いたりする場所もあるので、落とし物にはくれぐれもご注意を。

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チームラボプラネッツ TOKYO DMMの公式サイト

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